今日のよいこと やっぱりアンディ・ラウはかっこよかった件
緊急事態宣言発令中だからというわけではないが、
なるべく家から出たくない(笑)。
失業中にして何もやる気なし。
困ったことだ。
こんな状況なら、おうちでゴロゴロいているに限る。
GYAO!でアンディ・ラウの「新・少林寺」が配信になっていたので、
観てみることにした。
GYAO!と言えば、配信は無料だがCMはやたら入るのが気になるところ。
しかも結構いいところでCMが入ってくる。
もうちょっとうまく切ってもらえませんかねぇという感じである。
『新少林寺/SHAOLIN』本編映像 ジャッキー・チェン アクション編
久々にアンディ・ラウを拝見したが、いやぁ、やっぱいい男。
内容が重たい中、ジャッキー・チェンの出演シーンや
料理をベースにしたキレキレの立ち回りのところだけが
コミカルでよかったよ。
アンディの悪い部下役もえー男やなぁと思ったら、
ニコラス・ツェーだった。
あれ、こんな顔してったっけ?というくらい、中華系の映画を観ていなかった。
端正なお顔立ちだったのね、ニコラス・ツェー。
そういえば、ニコラス・ツェーが出ている映画をあまり観てこなかったかも。
内容はやたら人は死ぬし、やたら爆発するし、寺とかお坊さんを壊したり
殺したりしちゃあかんやろーと思ってしまったが、
いくつになっても人間、気持ち次第で変われるものなのだと
教えてもらったような気がする。
私が最初にアンディ・ラウを観たのはもう20数年前のこと。
叶わぬ恋に悩む若者たちのなかの一人、警官役だった。
その警察官の制服があまりに恰好よくって心を奪われてしまった。
制服フェチでもないし、あの映画自体暗いタッチで撮影されていたので
アンディの顔も結構暗がりにチラチラ映る感じでよくは見えなかったが、
チラリズムにすっかりやられちまった。
たいていみんなレスリー・チャンとトニー・レオンがっていうところだと思うが、
私は断然アンディ派だった。
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あれからずいぶん時は流れ、おじさんにはなったけど、坊主姿もステキね。
久々にアンディ・ラウを観て、いい目の保養になった。
やっぱり、アンディ、いい男。
今日はアンディ・ラウに会えてよかった。