今日のよいこと GWはマンガ三昧だった件
GWが明け今日からまた始まりましたなぁ。
職なしの私にはGWも今日も普通の1日ではあるが、
暑くなったり涼しくなったりで、またしても顔面が腫れそうだ。
怖いので薬のペースを増やしてみたりする。
このGW中、ヨネダコウ先生の「囀る鳥は羽ばたかない」を
改めて読んでみた。
【新品】囀る鳥は羽ばたかない(1-7巻 最新刊) 全巻セット
- 価格: 5161 円
- 楽天で詳細を見る
何度も読んでいて内容も重々知ってはいるけれど、
ため息しか出ませんなぁ。
現在7巻まででいるが、もうこの先どうなってしうまのか、
気になって仕方がないのだった。
1巻読み終わると、映画1本観たような感じになる。
コマの割り方が映画っぽいからかも。
人はひとりで生きられないけれど、わかりあえることはない。
ひとりでは生きられないくせに、みんな孤独だ。
人ってやっかいな生き物だ。
矢代と百目鬼。
それぞれに心の傷があって互いに想いあっているけれど、
想いが重なることはないのかしら。
とにかくラストまでどうなるのか、全く読めない。
最後ふたりとも再び抗争に巻き込まれて死んじゃうとか
三角さんに殺されるとかやめてほしいわー。
ただただふたりが幸せになってほしいと切に願うだけだ。
3~4巻くらいまでが抗争の合間に矢代と百目鬼の距離感が
行くの行かないのどっち?みたいな感じがよかったのだが、
5巻くらいからただ悲しい展開で、「10DANCE」もそうだけど
この作品にも5巻くらいにヤマがありますなぁ。
ヨネダコウ作品の世界観にこの曲が合う気がして、
聴くたびに矢代と百目鬼、夜明や嶋くんや外川さんが
思い浮かぶ。
背負ってるものがみんな重たいからかもしれないけど。
BONNIE PINKさん、このマンガのために作ったんじゃないか
なんて思ったりする(笑)。
本誌は一体どこまで進んでいるのだろう。
本誌買えよって話だが、やっぱりまとめて読みたい派なので、
続きが出るのをしばし待つ。
最後を見届けないと死んでも死にきれないので、
生きてるうちに続きを出してほしいわー。
(「メタモルフォーゼの縁側」での雪さんみたいね)
この先もうひと悶着あって矢代がリアル・やくざになるのか
はたまた違う道を選ぶのか、再会した百目鬼とは
どうなっていくのか。
そういえば、影山と久我はどうなっているんだろう。
そんなことも気になったりして。
【今日のよいこと】
- 記事を納品できた。
- 和田明日香さんのレシピを試してみたら、おいしかった。
- 抹茶ポッキーのおいしさにハマった。