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日々のつぶやき

会社を辞めるとかかるお金 年金編

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会社をやめると社会保険、税金、年金を自分で納めなくてはならなくなる。

当たり前のことだけど。

 

給与額も手取りを確認するくらいなので、社会保険とか厚生年金とか

住民税だの所得税だのまじまじとは見てこなかった。

私がいい加減だからかもしれないが。

 

私がいた会社は給料の金額が間違えていることが多く、

明細をもらうと同僚や後輩たちはこぞって総務に電話していた(笑)。

どんな会社だよって気がしないでもないが。

私にもあったのかかもしれないが、明らかにおかしいってことはなかったので、

申告したことはない。

 

会社を辞めたので年金も厚生年金から国民年金に切り替えなくてはならないので、

手続きをしなくてはならない。

 

ネットによると退職後2週間以内に役所の年金課で手続きを

 

とある。

 

年金課に行くにあたり必要なものは

 

  • 年金手帳
  • 離職票 Or 退職証明書
  • 免許証などの身分証明書
  • 印鑑

 

とある。

 

退職して離職票をすぐ送ってくれるのかと思っていたら、なかなか届かないので

これでは2週間以内に手続きできないかも。

と思い、役所に行って離職票ないけど手続きしてもらえるのか聞いてみた。

 

厚生年金が切れていればできるが、私の厚生年金の離脱手続きが

まだ終わっていないようなので今は難しいですと言われてしまった。

 

何せ社員の給料を間違えるような会社だ。

離職票のいる?いらない?を辞める私に確認してくるような会社だ。

(いるに決まってんだろー)

 

そんな会社なので、離職票が送られてくるのは早くても今月終わりごろに
なるかもしれない。

 

聞いてみると表向きは2週間だけど、今はコロナだったり離脱手続きに時間が

かかることもあるので、そんなにきっちりしてないので大丈夫ですと

年金課のお姉さんは言ってくれた。

 

手続き期限に幅があってよかった。

 

以前若い時の年金に払い漏れがあって、後から支払いたいと言ったら

その分は時効なので今さら支払いはできない。法律で決められているので。

と担当の人に言われたことがあった。

こっちが支払うって言ってるのに???

とイラついて帰ってきたことがあった。

大昔の話だけど。

 

あれから20年くらいたっているので、いろいろと変わったのかと思ったら

手続きの煩雑さはその当時のままのようだ。

払い漏れの支払いに時効はなくなったと聞いたが、今さら払う気にはならない。

払ったところで、私が老人になるころ、もらえるかもわからんしね。

減額されるだけなら、もういいやって感じ。

 

支払いを延滞もできるけど、まとまったお金が入ってくるようになったら

支払う手もあるが、延滞金が恐ろしいので払えるところまでは払うことにした。

 

年金切り替え手続きもしなくてはならないことのひとつ。

忘れないようにしないとね。

 

しかし、こういうのネットで一元化できないもんか。

最近そんなことをよく思う。