今日のよいこと 「10DANCE」が気になる件
ここ数年、BLマンガにハマり1日1回ほぼ何かしら
BLマンガを読んでいるオレっす。
マンガばっかり読んでないで(しかもBL)、仕事を探せ
と言われそうだが、1日の終わりの楽しみであるがゆえ、
これだけは許してほしいの。
「10DANCE」の最新刊が出たというので早速買ってみた。
ぷーだというのにこういうところに金を惜しまないあたり、
オタク入ってるなーと思う。
なんつって、ポイント買いだったのだが。
(ポイントはもっと有効に使いましょう)
4巻くらいまではW信也が楽しく踊っていて
読んでるこっちもウキウキしたものだが、
5巻くらいから暗雲が立ち始め、6巻ともなると悲しくも切ない展開に。
読んでいてただ悲しい気持ちになってしまった。
(どんだけ感情移入してるんじゃい)
ああ、この先どうなってしまうの~。
井上先生、お願いだから最後は幸せにしてあげてよー。
私が思う「10DANCE」のよいところは
競技ダンスというある種特殊なスポーツを舞台に
男同士のラブが展開していくところで、
やはり何と言っても迫力のあるダンスのシーンがよいなと思う。
競技ダンスでもスタンダードとラテンという
全く違う毛色の踊りを互いに教え合うことで
世界最高峰の舞台を目指すふたりの男たちの熱さが
紙面からほとばしっている(と思う)。
高め合う愛(BLにして)。
なんていい響き。
しかもめずらしくエロシーンらしからぬものがほぼないと言ってもよい。
だいたいBLって男同士の激しいチョメチョメを全面に出しているものも多いが、
「10DANCE」ではイチャついたシーンはあるが、エロはほぼない。
(今のところ)
名前も体系も海外育ちなところもダンスに掛ける想いの熱さなど、
共通する点もあるが、性格はまったく違ってて、
だからこそ惹かれ合うW信也だけど、この先どうなるんだー。
続きはまた来年のようである。
気になる、気になる、ああ、気になる~っつ。
気になって、記事が進まねぇ。(それか)
【今日のよいこと】
- ヤマトさんに荷物を出しに行ったら、私の好きなお姉さんが対応してくれた。
- いつも行く本屋さんに行ったら、普段は会計場所が違うのに
今日はその場で会計してくれた。 - 久々にマックシェイクを飲んだ。おいしかった。
以上。